» スマ大生徒手帳のブログ記事

こんにちは。学長の高橋マキです。
スマ大の活動についてよく質問されることを中心に、
生徒手帳(京都カラスマ大学Q&A)を作りました。

京都カラスマ大学って、なに?
どんな活動をしているの?
みんながはじめに聞きたいことについてお答えします。

●●●入門編●●●

【Q1】校舎はどこにあるの?

【A】スマ大のキャッチコピーのひとつに「京都カラスマ大学には、校舎がありません。この「街」が、まるごとキャンパスです。」というのがありますが、まさにこの通り。「こんな場所でこんな授業をやったらたのしいな」「もっとたくさんのひとがこの場所に親しんで欲しいな」…授業コーディネイターが考えるのは、たとえばこんなこと。街じゅうをキャンパスに見立てて、ある日は鴨川、ある日はお寺や天文台やカフェやホテルを「教室」と呼んで、活動しています。もちろん、スマ大の趣旨に賛同いただいたろころばかりで、普段は非公開の場所なども教室にしてしまうのが、わたしたちの腕の見せどころ。これまで「教室」として利用した場所は「キャンパスガイド」からご覧いただけます。


【Q2】シブヤ大学との関係は?

【A】京都カラスマ大学は、東京の「シブヤ大学」のはじめての姉妹校として、2008年10月に開校しました。現在は、シブヤをはじめ、「札幌オオドオリ大学(北海道)」「東京にしがわ大学(東京都)」「大ナゴヤ大学(愛知県)」「ひろしまジン大学(広島県)」「福岡テンジン大学(福岡県)」「サクラ島大学(鹿児島県)」「琉球ニライ大学(沖縄県)」、計9校の姉妹校があります。わたしたちは、地域資源を使ったネットワーク型のコミュニティづくりをそれぞれの街の特色を活かして行うと同時に、ノウハウを共有し相互支援を行っていきます。姉妹校一覧は、こちらからご覧いただけます。


【Q3】名前の由来を教えて!

【A】渋谷区のシブヤ大学の姉妹校ですから、京都のキョウト大学…といきたかったのですが、あいにく「京都大学」がすでに存在するため、開校メンバーが知恵をしぼって考えました。かもがわ、ギオン、おおきになど、京都らしいさまざまなキーワードの候補のなかから、街の中心街でもあり商業的、文化的にも活気のある「烏丸通」の名をいただきましたが、活動の範囲は烏丸界隈に限らず、左京区でも丹後でも、京都府下全域で行っています。


【Q4】なにを目指して活動しているの?

【A】わたしたちの遠い目標は、「京都に関わるすべての人と、関わること」。家族でも親友でも町内会でもないけど、ほんのささいな困ったこと(たとえばお醤油を借りるような関係)も、いざというとき(たとえば災害時)にも、より多くのひとと助けあえるような「ゆるいつながり」をたくさん作ることで、地域のセーフティネットとしての役割を担えたらうれしいなあと思っています。毎月第4土曜に行っている「授業」は、そのきっかけの場として設けています。授業は基本的に1回完結なので、なにかの資格が取れるようなたぐいのものではありませんが、あらゆる世代の人々が生涯にわたって学び続け、いきいきとした生活が送れる社会の実現に寄与することを目的としています。


【Q5】HPのかわいいイラストは誰のデザインですか?

【A】シブヤ大学の発起人のひとりでもあり、大人たばこ養成講座のAD、イラスト、本の装丁などでもよく知られている寄藤文平さん(イラストレーター/アートディレクター)です。アイコンは、よく見ると姉妹校それぞれ少しずつカラーとデザインが異なります。京都バージョンのロゴには、五重塔と大文字山、東山に浮かぶ月がデザインされていて、カラーは京都のイメージ=高貴な気品を表す紫が使用されています。
文平銀座WEBサイトはこちら


【Q6】学生登録や受講が無料ってほんとう?

【A】はい。学生登録料、受講料は無料です(授業によっては材料費や茶菓代などの実費が発生する場合があります)。これは、「誰でも」が生徒になれるための仕組みです。
京都カラスマ大学の運営費は、企業のCSR(Corporate Social Responsibility=企業の社会的責任)、行政の助成金、個人の募金といった支援によってまかなわれています。この取り組みを「持続可能なプロジェクト」としていくために、より豊かな活動を行うために、みなさまからの支援を承っています。ご支援、応援をどうぞよろしくお願いいたします。こちらのページにご支援のお願いを掲載しています。


【Q7】どんなひとが運営しているの?

【A】文筆家、アロマテラピスト、会社員、建築家など、本業を別にもつ社会人、京都の大学に在籍する大学生が、それぞれささやかな力を合わせてボランティアで運営しています。2012年1月現在、フルタイムスタッフ0名、有償のパートタイムスタッフ3名、無償のボランティアスタッフ約20名です。
運営の方針を決めたりスケジュールを管理したりファンドレイズ(資金調達)をしたり「責任のある役割」を担うコアメンバーが毎週の「職員会議」でプロジェクトを進行し、毎月第4土曜に行う授業の受付やレポート担当などを担うボランティアスタッフが、その周りのあれこれをしっかりと支えます。
運営スタッフの顔ぶれはこちら


【Q8】どうすればスタッフになれますか?

【A】京都カラスマ大学の主旨に共感、賛同いただける方なら、どなたでも歓迎します。WEBサイトからメールで申し込んでいただくか、授業のときに気軽に運営スタッフにお声かけください。
A)毎月第4土曜日に行われる授業において受付やレポートなどを手伝ってくださる「ボランティアスタッフ」はこちらから
B)「だれが」「どこで」「なにを」「どんなふうに」すべてをいちから考え、授業づくりをする「授業コーディネイター」はこちらから
C)その他、京都カラスマ大学という「場」を使ってじぶんのやってみたいことが具体的にイメージできるひと、たとえば、デザインが得意、コミュニケーションが得意、書くことが好き、次の学長の座を狙いたい、スマ大をもっとおもしろくしたい、宴会の幹事が得意などなど、アイデアと特技とユーモアのある方、いつでも歓迎します。授業のときに声をかけていただくか、代表アドレス(karasuma@univnet.jp)宛「スタッフになりたい」とメールでご応募ください。
「あなたがいれば、カタチが変わる。」
あなたがひとり参加することで、よりふくよかにカタチを変えていきたいわたしたちです。


【Q9】「べっぴん会」って何ですか?

【A】おもに毎月第4土曜の授業運営をサポートしてくれるボランティアスタッフたちの総称です。男性も女性も「べっぴん会」。授業においては、べっぴんな心意気で、いわば班長さん的役割を果たします。毎月発行している「京都カラスマ大学通信」では、交代で「べっぴん会だより」を執筆担当しています。でも、通常は「サポスタ」とぞんざいに呼ばれていることは内緒です。


【Q10】学長ってどんなひと?

【A】開校2年目より、2代目学長、高橋マキが代表をつとめています。シブヤ大学、京都カラスマ大学との出会いは2008年の祇園祭の日、人生初の入院中に受けたケータイ電話から。開校直前より「授業コーディネイター」として本プロジェクトに関わっています。本業では、京都に関する記事の執筆、時にコーディネイトやスタイリングを担当。週に1度はラジオパーソナリティ古い町家でむかしながらの日本および京都の暮らしを実践しつつ、「まちを編集する」という観点から、まちとひとをゆるやかに安心につなぐことをライフワークにしています。近い将来、立派なまちの生き字引的おばあちゃんになる見込み大。野外での授業時間に雨を降らせないこと、どんなちびっこも上手にあやすベイビーハンドを持つことから、実は魔法が使えるとの噂もあるようです。

(2012/02/20現在)

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