» 衣料品再生プロジェクトRe:のブログ記事

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京都新聞購読者に毎月配布される
フリーペーパー「TomaTown(トマタウン」に、
京都カラスマ大学の連載が始まりました。
タイトルは「クラス知恵袋」。

「うち、京都新聞やわ」

というみなさん、
そう、
クロスワードパズルが載ってるアレです。

アレ。

記念すべき連載初回は、
「サステナブル・ファッション学科」授業から、

2014年05月17日(土) 開催
Yシャツのボタン付けとアイロンがけ ~ 基本の ”き” をおさらいしよう
http://karasuma.univnet.jp/subjects/detail/209

の学びをお届けしました。

今月も間もなく次の号が
集金とともに各ご家庭に配布されるので、
アテンションプリーズ!

過去の授業を振り返りつつ、
スタッフが総力あげて
連載記事の制作にトライしています。

ぜひ注目してご覧ください。

今年の始め、京都下鴨の地に生まれたシェアハウス。
その名はモリガマエアパートメント。
カラスマ大学では1月18日にそのシェアハウスを彩るデザインをお手伝いする授業を行いました。

ソーイングBeeピクニック~シェアハウスから生まれるおしゃべりな1日~


シェアハウスの共有リビングで使用されるこたつをみんなでデザインしたのです!
幅2m以上ある大きなこたつです。

モリガマエ こたつ before

そして、たいへんっっっっお待たせしました。ご報告が遅くなりました。
授業でみなさんがチクチク縫い付けたパーツをつなぎ合わせ、素敵の集合体が完成していたのです。

じゃーん!

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こんな風にパーツを分割してそれぞれの木を作り(植林?)

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それを繋ぎ合わせて入居者を包み込むような、大きなこたつが仕上がりました。


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森ヶ前町という町に建てられたモリガマエアパートメントにはやはり森が似合います。

12名の生徒さんが自分のアイディアをひとつひとつ葉っぱとして縫い付け、美しい森をデザインしてくださいました。
クリエイターさんたちの身体も心も暖かくするストーリーのあるこたつです。

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そろそろ秋の気配も強まってきました。
この木はどんなひとがどんな理由でデザインしたんだろう・・・などと思いを馳せながら
来るべき京都の冬を乗り越えてほしいです!

こんにちは!スタッフのもっちーです。
2月より始動した株式会社ひなやとの恊働で行っている衣料品再生プロジェクトRe:(リコロン)の
担当スタッフとして日々アトリエRe:に立っています。

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日本では毎年100 万トン以上の衣料品がゴミとして排出されているんですって!
10枚作られては9枚捨てている計算になるそうです。
衣料品再生プロジェクトRe:は洋服を捨てる以外の道を探るプロジェクトです。

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具体的には以下の3つを柱にして進行しています。
①不要になった衣料品を引き取り、それを欲しいひとが持っていく場の運営
②集まった衣料品をクリエイターとコラボしてリメイクし、新しい価値を生み出すこと
③ワークショップやトークイベントの開催

このような活動は主に上京区にあるアトリエRe:にて日々行われています。
活動に参加するためにはメンバーに登録する必要があるのですが、
1000円で登録すると、約6ヶ月間は一日10枚までアトリエに集まった衣料品を
持ち帰ることができ、ワークショップなどにも参加していただけます。
(洋服の持込だけであればメンバーになる必要はありません。)

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皆さんも、捨てるのが悲しいなと思いながらお洋服をゴミ袋に入れた
ことはないでしょうか?「これまだ使えるのに捨てちゃうの?」と思いながら。
そんな洋服はぜひアトリエRe:に持ち込んでください!
次の持ち主がきっと喜んで着てくれます。
もちろん洋服の持込がなくても、探しにくるだけでも大丈夫!
おしゃべりしにくるだけでも大丈夫!な気軽な場所です。


このプロジェクトではサステナブル・ファッション学科という学科も創設しました。
Re:の活動を通じて、洋服の一生について、社会全体の洋服の必要量について考えていくために設立されました。
プロジェクトを盛り上げるような授業を今までに計4回開講しています。

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リンク先には授業内容、レポート、フォトレポートが掲載されています。
●2月23 日(日)「思いでいっぱいビフォー&アフター」〜押忍!手芸部 re-ma-ke の kokoro〜
講師 石澤彰一 ( 押忍!手芸部部長 )



●2月23 日(日) 「押忍!の手芸、ブッス!の手芸」〜手芸で紡ぐファッションとコミュニケーションと〜
講師 石澤彰一( 押忍!手芸部部長 ) 光浦靖子( ブッス!手芸部部長)


●5月17 日(土) Y シャツのボタン付けとアイロンがけ〜基本の“き”をおさらいしよう
講師 渡邉知栄 SUTOA NEEDLE WORK( 洋服の直しと洋裁教室) 店主



●7月5 日(土) ファッションとサステナビリティ
〜ミナ ペルホネンといっしょに考える、ちょっと未来のファッションのこと~〜
講師 皆川 明 (ミナペルホネン デザイナー) 蘆田 裕史(ファッション批評家)



サステナブル・ファッション学科の授業はこれからも開催されます。ぜひぜひチェックしてくださいね!


当初の予定では実は7月31日までの期間限定プロジェクトの予定でしたが、
皆さんの応援のおかげで8月以降も継続できることになりました。
数字だけでお伝えできることは限られていますが、
数字の裏に隠れたおひとりおひとりの思いや行動のおかげでプロジェクトを続けていくことができます。
以下ご報告いたします。

アトリエRe:は2月4日~7月31日までの間で124日オープンしました。
その間に、572名の方にメンバー登録をしていただきました。
衣料品の持ち込みは8,487点 持ち帰りは7,974点、
計16,461点がアトリエRe:で行き来したことになります。
洋服の丈を平均して50㎝~55㎝程度とすると、
アトリエを行き交った服を重ねるとエベレストとだいたい同じ高さとなります。
これらはもしかしたら捨てられていたかもしれない衣料品です。
7,974点もの洋服がプロジェクトを通して次の居場所を見つけることができました。

この6ヶ月間、メンバーとしてプロジェクトに参加いただいた方、
授業に携わってくださった方、FacebookでRe:のことを気にして頂いた方、取材してくださった方、
ありがとうございました!そしてこれからもよろしくお願いいたします。

Re:のイベント告知や報告は↓コチラから(facebookに登録していない方でも見ることができます)
衣料品再生プロジェクトRe: facebookページ


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