先日起きた、5歳児・結愛ちゃんにまつわる
悲しいニュースで心を痛めている方も多いと思います。

京都カラスマ大学でも、
2012年、当時(本物の)大学生でボランティアスタッフだった
藤 俊哉くんがこんな授業をつくってくれました。

社会課題を真面目に考える系授業は、
残念ながら応募人数も少なくなるのですが、
大きな事件が起こってから行政や社会の仕組みを嘆くのではなく、
「なにもない時にこそ「自分だったらどうか」を考えておく」ことが
よい社会のために一番大切なのではないかと思っています。

京都カラスマ大学でも最近はママさんスタッフが増え、
授業当日やミーティングにちびっこが参加していることも増えました。
でもスタッフも受講のみなさんも先生も、
誰も、子どもに向かって「うるさい」とか「外に出ろ」なんて言いません。
だって、20〜40代が集まれば、そこに子どももいる。
「それが当たり前の風景」じゃないでしょうか。

IMG_5793
よく勘違いされて
「スマ大のイベントはいつも満席」
みたいな言い方をされることもありますが、
カラスマ大学はイベント屋さんではないので、
授業づくりにはいつも、
小さくてもいいから社会課題にまつわる
「?」と「!」を込めるようにしています。

ここにある「学び」は、
専門的なことを教えるとか資格を取るためのものではありません。
「これまで興味がなかったこと」にこそ、
初めて触れるチャンス。
そのために、できるだけ無料で授業を解放しているのです
(助成金などで資金が潤沢だから無料なのではありません)。

この授業のレポーター・酒井直樹くんは、
このあと(本物の)教師になりました。
6年前のこの日、どんな学びがあったのか、
今、改めて、みなさんに読んでみてもらえたらうれしいです。

わたしたちひとりひとりが
ゆるくつながって、よい社会をつくりましょう。


過去の授業
2012年03月24日(土)
【児童福祉】
子どもとつながる、地域でつながる、私たちがつながる
http://karasuma.univnet.jp/subjects/detail/136


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