お店・教室詳細
京都掛札 ~日本伝統のデザインを今風に取り入れた風呂敷屋さん~

◆住所:京都市下京区岩上通四条下ル佐竹町386
◆電話番号:075-821-3230
◆最寄駅:阪急「大宮駅」より徒歩3分、地下鉄「四条駅」より徒歩12分・「二条城前駅」より徒歩15分、市バス「四条堀川停留所」「四条大宮停留所」より徒歩2~3分
◆営業時間:10:00~18:00
◆定休日:水曜日(祝日の場合は営業)
この教室・お店のアクセスマップを見る
【京都カラスマ大学の学生特典】
中村勘九郎さん(現・十八代中村勘三郎さん)が「十八代中村勘三郎」をご襲名される時の挨拶品として、掛札さんがデザイン・制作された木綿の風呂敷を見せていただける!
※お店で「京都カラスマ大学の学生です」と伝えてくださいね。
~ふゆこレポーターが行く!第7弾★~
「普段使いのできるカワイイ風呂敷、カッコいい風呂敷はないやろか」
そんな想いで、木綿の風呂敷をデザインされた三代目掛札さん。
元は、格式高い家紋入りの絹の風呂敷を染める「染め物屋さん」。
創業当初は、家紋を白く染め残すために必要な技術「糊置き」だけの専門職人でした。
ご家族で伝統技術を引き継いでこられ、今も正絹の風呂敷をオーダーメイドでつくられています。
しかし絹の風呂敷はなかなか日常生活では使わないもの…。

三代目 掛札 英敬さん
「風呂敷を使ってみたいと思ってくれた人にとって、最初から絹のオーダーメイドでは手を出しにくいやろなぁ」
「仮に自分の同級生に薦めるとしたら、どんな風呂敷がいいやろう?」
「木綿やと重たい荷物も包めるし、汚れても洗濯しやすいし…」
…でも木綿風呂敷でかわいいものはない。。。
そんなとき「十八代中村勘三郎襲名」の内祝の風呂敷に、掛札さんのデザインが取り入れられたのです。くしくもその風呂敷は、木綿の風呂敷。デザインが受け入れられた喜びと、実感した木綿風呂敷の使い勝手の良さ…。そこで、いよいよオリジナルの木綿風呂敷のデザイン・製品化に乗り出されました。

めざすは、既存のイメージをくつがえす、今までにないカワイイ風呂敷。
ポイントは、家紋や伝統文様のデザインの魅力と、そこに隠されたモチーフの面白さを込めること。
一枚一枚に日本ならではのおめでたい意味や願いが込められているのです。
【お店の魅力をご紹介】

四条通りから小さな路地に入ってすぐ、「京都 掛札」の看板が見えます。
表には可愛らしいタヌキと自転車、大きな暖簾。風情ある佇まいです。
引き戸を開けると、白い壁に色鮮やかな木綿風呂敷がパッと目を引きます。
いろいろな形に包まれた風呂敷たちを見ると、一体どれほどの種類があるのかと驚きますが、実はすべて、約105cm四方のワンサイズです。風呂敷は包み方次第で
小さくも大きくもなるので、大きいほうが便利なのですね。

店内にズラリと並べられている風呂敷は、ドロップバッグという包み方。とっても簡単です。
一見、風呂敷に見えないところが面白い。普段ノートパソコンを持ち歩く
私は、パソコンの包み方をいろいろ教えてもらいました。
実践で包み方を伝授してもらえるのも嬉しいところ。

一見派手な色味が多いのですが、実際に持ってみて鏡の前で見てみると意外にしっくりきます。
ベースとなる色が同じでも、デザイン次第でまったく違う顔になるんですね。
それにしても、とにかくどれもカワイイ!
掛札さんの風呂敷はすべてデザインが異なるので、何枚もほしくなっちゃいそう。
私もアレコレ鏡に当てて、お気に入りの一枚をいただきました。
早速一泊旅行に連れていって、大活躍してくれました★
【商品(サービス)の基本価格】
◎木綿風呂敷/1枚¥5460(税込)‐
◎正絹風呂敷/約45cm四方の小風呂敷:¥21000~、 約70cm四方の風呂敷:¥31500~
※絹の風呂敷はオーダーメイドでお名前が入ります。制作時間は平均2ケ月~半年程度です。
【京都府内のおススメ スポット】
★二条から五条までの高瀬川沿いの桜並木や、吉田山界隈の紅葉など
京都は、日常生活の中になじんだ美しいものにあふれています。
(取材者/原 芙佑子 作成日/2009年7月23日)






