京都カラスマ大学

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授業詳細

【環境】

まるごと野菜からはじめるこれからの環境

2012年03月24日(土) 13時00分 ~ 16時00分    教室:京エコロジーセンター・エコ厨房
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※1:材料費として当日おひとり1,000円をちょうだいいたします。できるだけ、釣り銭のいらないようにご用意願います。
※2:本授業の抽選は3月16日(金)に行います。抽選予約受付は3月16日(金)20時までです。
※3:抽選後、定員に満たない場合やキャンセルが発生した場合は、3月22日(木)24時まで先着順でお申し込みを受付いたします。当選後、キャンセルされる方はお早めにお願いします。
京都カラスマ大学の六渡美咲子です。
私は、日頃からハーブや植物を含め、オーガニック製品にふれる機会が多く、それらが好きなこともあり、少し前まで友人達と畑でえっちらおっちら有機農法で野菜を作っていました。数が作れる訳でもなく、時間もかかりましたが、野菜が出来た時のうれしさ、食べた時の満足感で胸がいっぱいになり、手間暇を惜しまず作ることの意味を知りました。

最近ではなかなか作る時間が取れませんが、今回の授業の講師である小野さんの会社「坂ノ途中」が取り扱う有機野菜は、あの時感じたワクワクと同じ感覚を思い出させてくれたのです。あまり見たことのない種類の野菜だったり、色だったり、菜っ葉だったり・・・今回の授業ではこれらの野菜を通して、「まるごと野菜をいただく」ことについてみんなで考え、一緒にオーガニックを使うこと、野菜をまるごと食べることについて一緒にワクワク楽しみます。もちろん、まるごと野菜を使ったレシピを実際に調理し、試食もします。

野菜をまるごといただくということは、ごみが出ないという環境面の優しさだけでなく、人の心にも優しいことがあるようです。さて、「まるごと野菜」を食べたら、他にどんな優しさにふれられるでしょうか? 

野菜が美味しくなる春を前に、
環境から有機野菜の話まで甘く美味しく一緒に学んでみませんか。

12:45 受付開始
13:00~13:05 あいさつ
13:05~13:25 「ごみ」のお話
13:30~14:30 オーガニック野菜の食べ頃など野菜と優しいお話
14:30~14:40 集合写真 
14:40~15:45 まるごと野菜を使うとどうなる?(簡単な調理&試食)
15:45~16:00 質問・アンケート記入

【注意事項】
※1:材料費として当日おひとり1,000円をちょうだいいたします。できるだけ、釣り銭のいらないようにご用意願います。
※2:持ち物として、エプロン、小タオルをお持ちください。

(授業コーディネーター:六渡 美咲子)


サンプル

※本授業は、京都市ごみ減量推進会議と京都カラスマ大学のコラボレーション授業です。

京都市ごみ減量推進会議は、市民、事業者、京都市のパートナーシップにより、京都市内のごみを減らし、環境と調和したまちづくりを進めるため、平成8年に設立された団体です。
市役所前フリーマーケットや、お直し屋さん紹介サイト「もっぺん」の運営、秘密書類リサイクル事業やエコ商店街事業など、ごみ減量にかかわる様々な取組を展開しています。
ホームページはこちら
「もっぺん」ホームページはこちら

小野 邦彦 / 「株式会社 坂ノ途中」代表

1983年、奈良県生まれ。 京都大学では文化人類学を専攻。 卒業後、大手金融機関を経て、2009年夏「株式会社坂ノ途中」を設立。 中小企業診断士。 「株式会社坂ノ途中」のホームページはこちら。

長尾 由美 / 「株式会社 坂ノ途中」スタッフ

京都府生まれ。 パン屋さん、お弁当屋さんなどを経て坂ノ途中へ参加。 坂ノ途中では、みんなの賄いを作ったり、ブログ「坂ノ途中のごはん」を運営。 ピラティスのインストラクターもしています。 「坂ノ途中のごはん」のページはこちら。

三浦 貴弘 / 京都市役所

京都市環境政策局循環型社会推進部 循環企画課 廃棄物企画係長 2010年4月より現職。一般廃棄物(ごみ)の減量・リサイクル及び 処理に関する調査研究及び企画に関する事務に従事するとともに, バイオマスの活用推進にも取り組んでいる。

今回の教室:京エコロジーセンター・エコ厨房

住所:住所:京都市伏見区深草池ノ内町13 
電話:075(641)0911
(お問い合わせにつきましては、所在確認についてのみお願いします。授業内容につきましては、京都カラスマ大学にお尋ねください)

最寄駅:京阪藤森駅
教室への行き方:
京阪電車「藤森駅」下車西へ徒歩5分
地下鉄・近鉄「竹田駅」下車東へ徒歩12分
南5・南8・臨南5「青少年科学センター・京エコロジーセンター前」下車南へ100m
地図を見る

「京(みやこ)エコロジーセンター」は、環境学習と環境保全活動の拠点としてご活用いただける環境にやさしい活動の輪を広げる拠点施設です。
ホームページはコチラ

レポートタイトル:まるごと野菜から考える環境

まるごと野菜を調理する→健康にも環境にも家計にもよさそう!
そんなイメージを持って今回の授業に参加しました。

でも実はこの授業、もっと奥が深かったのです!(私のレポートでその奥深さが伝わるか不安ですが…)


今回の授業では「環境」という視点から「まるごと野菜を頂く」ということを考え、実際に体験してもらいました。
まずは、「ごみ」の話から授業スタート。京都市の三浦さんがお話をしてくださいました。
なんと京都市全体の焼却ごみの4割が「生ごみ」であるとのこと。
その「生ごみ」の内訳は食べ残しが4割、調理くずが約6割(その中で今日の授業のテーマになっている野菜くずは1割強を占めています)。
この数字だけでも驚きなのですが、この食べ残しを金額に換算すると日本全体で11兆円という数字に!!もったいない…。
リサイクル技術も進んでいるのですが、全てがリサイクルできるわけではありません。
やはり、生ごみを減らす努力が大事。
そのために、私たちができることは「3つのキリ」を心がけること。

①食材の使いキリ
②食べキリ
③スリムに水キリ(生ごみの減量につながります)

改めて、この数字を見ると自分の食生活や調理について考えさせられました。水キリ、大事です。

さて、使いきりに意識が向いたところで「まるごと野菜」のお話へ。
先生は株式会社坂の途中代表、小野さん。
坂の途中さんの事業は、主に有機野菜を栽培している新規就農者や若手農家と提携し、販路を作ることです。
農薬や化学肥料を多用した農業は地力を低下させ、未来の資源を食いつぶすため、環境目線での有機農業を増加させたい、広めたい、という思いを話してくださいました。
有機野菜というと、すぐに「健康」を考えてしまう私は、「環境目線」が欠けていたな、と少し恥ずかしくなりました。
有機野菜や野菜の良さ、旬についてもしっかりお話してくださいました。
でも、この「有機野菜」という定義、とっても難しい!基準はありますが、そこには「商売」などの思惑も絡んでおり、「有機野菜」と表示していれば大丈夫というわけでもなく…。
生徒さんからの質問もこの有機野菜に絡む話題が多かったように思います。

その後はいよいよ野菜の使いきりを実践。皆さんで調理タイムです。坂の途中さんの長尾さんが先生です。
今回作ったメニューは「ピーチカブの豆乳グラタン」。
皮も葉も食べて、出た生ごみはタマネギの皮くらいです!
このピーチカブ、初めて食べましたがおいしい。坂の途中さんから野菜を提供いただいたのですが、生でも本当においしかったです。

私もグループに混ぜてもらって、調理に参加。皆さん、かなり手際がよく、順調に仕上げていきます。
調理後は楽しい試食タイム。先生たちも混ざり、ワイワイと試食が進みます。
グラタンは、とってもヘルシーであっさりしていておいしかったです。調理時間も比較的短く、ピーチカブを手に入れて、家でも作りたくなる一品でした。
帰りには、坂の途中さんからお土産を頂きました。

まるごと野菜を使うってなんだか良さそう!と思って、授業に参加した私でしたが、授業後には「環境目線から考える食生活」を少し意識するようになっていました。
まずは、水キリをしっかりしたいな、と思いました。

(サポートスタッフ:山岡 敦子)

※写真をクリックすると拡大します。


 

この授業への皆さんからのコメント

1. 改めて野菜の本来の力について感心しました。
食べるのももちろん好きですが、野菜つくりも少し興味が沸いてきました。
とにかく,家に帰って早速、坂の途中の野菜セットを注文しました。
2012年03月26日(月) 17時14分(カツ)
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レポートUP
カテゴリ:【環境】
定 員 :25人
参加対象:環境、有機野菜に興味がある方