京都カラスマ大学

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授業詳細

【サステナブル・ファッション学科】

世界にひとつのあったかニット帽をつくろう~はじめての古着リメイク~

2014年12月06日(土) 15時00分 ~ 17時00分    教室:Atelier Re:(アトリエ・リコロン)
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※1:本授業の抽選は11月25日(月)に行います。抽選予約受付は11月25日(月)20時までです。
※2:抽選後、定員に満たない場合やキャンセルが発生した場合は、12月4日(木)20時まで先着順でお申し込みを受付いたします。
※3:本授業は、「Re:(リコロン)メンバー」会員限定となります。当日受付にてメンバー登録を行っていただきますので、入会費おひとり1,000円+材料費(帽子のつば代)500円をご用意ください。すでに「Re:メンバー」の方は入会費は不要、メンバーズカードの提示をお願いいたします(カード記載の有効期限が切れている場合は更新料が必要です)。釣り銭なきようご用意ください。


モノと人の関係や距離感って、どんどん変化していきます。
とくに、洋服と人。
「この洋服大好きだけれど、形がもう古いな」
「柄は好みだけれど、年齢的にもう着られないな」などと、
好きなモノもそうでなくなる日が来たり。

ちょっと寂しい。

心が離れてしまったモノを生まれ変わらせる術。
それがリメイクです。

今回は古着のニットをなんと!帽子にリメイクする授業です。
着なくなってしまったニットを、ニット帽に作り変えます。
京都の冬将軍に打ち勝つあったか~いニット帽を作りましょう。

例えばこんなファー付きの帽子。暖かいです。


こんなかっこいいツバ付きのものも。


先生は、帽子作家の善林英恵さん。
スマ大授業の受講をきっかけに、
衣料品再生プロジェト「アトリエRe:(リコロン)」で
「衣料品よろずお直し相談所」として
衣料品全般のお直し相談とリメイクレクチャーを
担当してくださっている “毎週金曜日の先生” です。

アトリエでも、帽子やリメイクのことだけでなく
プロの技を気前よく教えてくださる善林さん。
今回の授業も、ひとりひとりの選んだ素材や
作りたいものに合わせてアドバイスしていただけるはず。

私が「Re:(リコロン)」のアトリエ番となって約10ヶ月、
2万着以上のの洋服を迎え入れたり見送ったりしてきました。
もともと手芸が好きな私にとっては材料の宝の山!
同じく手芸好きで「血が騒ぐ!!」なんて表現をされた方もいましたよ。
今回の授業では自分の着古したニットだけでなく、
「アトリエRe:」に集まったたくさんの洋服の中から
好きな材料を選んで使ってもらっても構いません。
材料を組み合わせればリメイクの楽しさは加速!

古着を捨てる前に、ちょっとだけ立ち止まって
あるいはちょっとだけワクワクして
「何か別の素敵なものにならないかな?」と考えてみる。
リメイクのこころ、一緒に学びましょう。

【授業の流れ】
14:30 受付開始
15:00 はじまりのあいさつ
15:10 <ワークショップ>古着をニット帽にリメイク
16:50 できあがった帽子を身につけ、撮影大会
17:00 アンケート記入後、解散



※「サステナブル・ファッション学科」は、Re:(リコロン)プロジェクトとのコラボレーション授業です。
「Re:(リコロン」は京都のテキスタイルメーカーひなやが推進する衣料品再生プロジェクト。
持続可能な循環型社会を目指し、衣料品のリユース、リメイクを推進するプロジェクトです。
「サステナブル・ファッション学科」では、企業やクリエイターとともに持続可能なファッションを考えていきます。
Re: (リコロン) 衣料品再生プロジェクト

(授業コーディネイター:持木百合香)

※ 本授業は、「Re:(リコロン)メンバー」会員限定となります。当日受付にてメンバー登録を行っていただきますので、入会費おひとり1,000円+材料費(帽子のつば代)500円をご用意ください。すでに「Re:メンバー」の方は入会費は不要、メンバーズカードの提示をお願いいたします(カード記載の有効期限が切れている場合は更新料が必要です)。

善林 英恵 / 帽子作家

高校時代より自分の服制作を始める。 京都市立芸大卒業後、服飾の道を目指し東京へ。 文化服装学院卒業後の靴メーカー (コムデギャルソン・イッセイミヤケ等 デザイナーズブランド生産企業)に就職する。 退職後靴デザイナーをしつつ平田暁夫帽子教室にて オートモード帽子制作の技術を習得。 デンマークのセミナーにて毛皮の加工技術を学ぶ。 Akio Hirataの皮革帽子製作・インディース鞄ブランド・エバゴスの パターンと本制作職人、帽子職人を経て2004年に自身のブランド「コ・モノ」をスタート。 2005-2011年インターネット上にて 「革小物修理専門店コモノ」を運営 百貨店催事出品・展覧会発表多数

今回の教室:Atelier Re:(アトリエ・リコロン)

住所:京都市上京区寺之内新町東入ル古木町 406-1ひなや本社内(右側のドアが入口です)
電話:075-441-0254
※お問い合わせは所在場所についてのみ、お願いいたします。授業内容につきましては、京都カラスマ大学(080-6177-0775)までお尋ねください。

最寄り駅:京都市営地下鉄烏丸線「今出川駅」もしくは、バス停「今出川新町」

教室までの行き方:(電車の場合)京都市営地下鉄烏丸線「今出川」4番出口より北西に徒歩10分/(バスの場合)市バス「今出川新町」バス停より徒歩8分

<バリアフリーに関して>
バリアフリー設計ではありません。ご来場の際は、お手数ではございますが、事前に京都カラスマ大学事務局までご連絡ください。当日スタッフが対応させていただきます。
京都カラスマ大学事務局(karasuma@univnet.jp)
地図を見る

京都のテキスタイルメーカー株式会社ひなや(所在地:京都市上京区/代表取締役:伊豆蔵直人)が、持続可能な循環型社会を目指し、衣料品のリユース、リメイクを推進するプロジェクト「Re:(リコロン) 」の拠点。衣料品の再生をテーマにした染色、ハンドプリント、ミシン縫製のレンタルスペースで、D.I.Y.をコンセプトに、個人やグループで様々なリメイクやお直しを楽しんでいただけるような空間と時間を提供しています。
▶Re: (リコロン) 衣料品再生プロジェクトFacebookページ

レポートタイトル:1時間で簡単、感嘆、あったかニット帽!

寒くなって、着るものも変わってくる季節。
今回の授業では、これからの季節に活躍してくれること間違いなし!の、
あったか~いニット帽づくり。
帽子作家の善林さんを先生に迎えて開催となりました。

実を言うと、手芸とは縁遠い私…。
最初は帽子なんてどうやって作るんだろう…と頭の中がクエスチョン。

「簡単ですよ。服の胴回り部分を円柱に切って、縫うだけ」
「大体の目安や模様の方向を決めて、ざっくりいきましょう!」
「ちょっと失敗しても、何とかなります。迷わないことが大事」

最初にそんな説明をいただきながらも、
まだ姿の見えない帽子づくりに、視界はぼんやりしている感じです。
が、考えるより感じろ!ということで、早速帽子づくりのスタート。
材料は、各自で持ち寄ったニットや、
教室である「アトリエRe:」に集まった古着のニットたち。
それぞれにお気に入りを探して、ニット帽へと変身させていきます。

まず、洋服にはさみを入れます。
この瞬間は誰もがためらう場面ですが、
「そこはあまり考えず大胆に一気に!」と先生。
少しずれたりしても、そのあとの行程でどうにでもなる…とか。
何となくきっちりした物、というイメージのある手芸ですが、
リメイクには大胆さが大切なのだそう。なるほど…。

作業がはじまると、皆さん手元に集中。
でも、黙々自分の作業に没頭するというよりも、
お互いに声を掛け合ってニット帽をどんどん良くしていく感じです。

「リバーシブルも素敵じゃない?」
「コサージュ的なポイントをつくってみたらいいかも」
「ぼんぼん、つけてみましょうか」

そして、こういう材料が欲しい!と思ったときには、
アトリエに集まっているたくさんの洋服たちの出番です。
洋服の山のなかから、素材を探して付け加えて…。
最初は戸惑いもあった生徒さんたちも、
自分の帽子のイメージが形になっていくことで、
どんどん作業する手が動いていっているのが分かりました。

そうして個性豊かなニット帽が徐々に姿をあらわし、約1時間で完成!
帽子のつばを付ける以外は、すべて手縫いでミシンいらずです。

最後は、みんなで作ったニット帽をかぶって記念撮影。
なかには、そのまま帰ります!という人もいらっしゃいました。

古くなったり、着られなくなったニット。
リメイクすることで、再び身につけられるようになる。
言葉にすると「難しそう」だけれど、
ただ言葉で伝えるよりも、実際に自分でやってみることで、
リメイクという概念ががもっと身近になる気がしました。

手芸苦手な私も、いらなくなったり着れなくなった洋服を、
ちょっとリメイクしてみようかな…と、
そんな風に前向きに考えるきっかけになった授業でした。

洋服との新しいつきあい方、まだまだいっぱいありそうです。

レポート:やまち
写真:たけ

※写真をクリックすると拡大します。


 

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レポートUP
カテゴリ:【サステナブル・ファッション学科】
定 員 :6人
参加対象:どなたでも