京都カラスマ大学

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授業詳細

【旅する食べるゼミ】

『食べる』ことから世界を広げてみよう〜映画「スケッチ・オブ・ミャーク」から見る、沖縄・宮古島編〜

2016年06月25日(土) 14時00分 ~ 18時00分    教室:浮島ガーデン 京都
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※1:本授業の抽選は6月20日(月)に行います。抽選予約受付は6月20日(月)22時までです。
※2:抽選後、定員に満たない場合やキャンセルが発生した場合は、6月23日(木)20時まで先着順でお申し込みを受付いたします。
※3:映画鑑賞と宮古島スペシャルプレート+ワンドリンク代として、当日「おひとり2,500円」をいただきます。釣り銭なきようご用意ください。
ジメジメとした日が続きますが、梅雨が明けたら夏はもうすぐ!
ひと足早く、京都カラスマ大学がみなさんを、沖縄の離島「宮古島」へご案内します。

沖縄の離島の中でも人気の高い「宮古島」は、青い海、青い空、気持ちのいいリゾートビーチ、、、
ゆったりとした沖縄時間が流れ、一度訪れたひとは誰もがその魅力の虜になる島。




今回の授業には、そんな宮古島から、産地直送の野菜や野草などが届きます。
「浮島ガーデン」中曽根直子シェフによるスペシャルプレートを味わいながら、
宮古島のドキュメンタリー映画『スケッチ・オブ・ミャーク』を一緒に観ませんか?
予告編動画

「ミャーク」とは、土地の言葉で「宮古島」のこと。
映画は、消滅しかけた状況にある古謡と、神聖な「神歌」に焦点を絞ったドキュメンタリー。
歴史の生き証人である島の老人たちの歌とことばから、あなたは何を受け取るでしょう。

食べる。旅する。観る。聞く。感じる…。

五感を使って宮古島を感じてみたら、きっと様々な気づきがあるはず。
リゾート地としてだけではなく、その土地の人や文化に触れる、ちょっと深い旅をした気分で、
気づいたこと、考えたことを語り合ってみませんか?

また、この授業を皮切りに、
映像と食を通して学び、ちょっと深い旅に出た気分になる『旅する食べるゼミ』をスタートします。
テーマは、ひとと地球が抱える食の課題をオールラウンドに。
京都カラスマ大学の「授業」は基本的に1回完結ですが、
ゼミでは今後、文化、映画、旅、食などに興味を持つみなさんと一緒に、
豊かにじっくりと学ぶ時間を紡いでいきたいなあと思います。

さあ、まずは、夏の宮古島へ(食と映画で)旅しましょう!


【当日の流れ】
13:45 受付開始
14:00 授業開始 はじまりのあいさつ
14:10 宮古島野草や野菜を使ったワンプレートを味わう(解説:中曽根直子先生)
14:40 休憩
14:55 映画『スケッチ・オフ・ミャーク』鑑賞(解説:中曽根勇一郎先生)
17:15 みんなで、ざっくばらんに語ってみよう
18:00 アンケート後 解散


(授業コーディネイター/濱上和恵、高橋マキ)

中曽根勇一郎 / 「浮島ガーデン京都」経営

1990年代後半より東京のテレビ、ラジオのディレクター、放送作家として活動し世界各地の音楽や食文化にふれる。2011年より飲食業界に転身し沖縄に島野菜レストラン「浮島ガーデン」をオープンさせる。2016年4月、京都に「浮島ガーデン京都」をオープンさせ、現在は京都と沖縄を拠点に、郷土の伝統文化の継承と進化に力を注ぐ。沖縄では、伝統文化や風習をモチーフにしたラジオ番組も企画出演制作を行う。

中曽根直子 / 「浮島ガーデン京都」フードデザイン/女将

2000年初頭に東京の「つぶつぶカフェ」大谷ゆみこ女史を師事し、マクロビオティックの世界を学ぶ。2008年に沖縄に移住後、島野菜と雑穀をテーマにした料理教室をスタートし、2010年に島野菜レストラン「浮島ガーデン」をオープン。沖縄本島や離島をまわり、有機農業の生産者さんたちのネットワークを育みながら、動物性を一切使わない独自の完全菜食(ヴィーガン)のスタイルを確立させて、2016年4月「浮島ガーデン京都」をオープン。

今回の教室:浮島ガーデン 京都

住所:京都市中京区富小路通六角上ル朝倉町543
電話:075-754-8333

※お問い合わせは所在場所についてのみ、お願いいたします。授業内容につきましては、京都カラスマ大学までお尋ねください。
当日の連絡先:080-6177-0775

最寄り駅:京都市営地下鉄「烏丸御池」「京都市役所前」もしくは、阪急京都線「河原町」「烏丸」駅より、徒歩約10分


<バリアフリーに関して>
バリアフリー設計ではありません。ご来場の際は、お手数ではございますが、
事前に京都カラスマ大学事務局までご連絡ください。当日スタッフが対応させていただきます。
京都カラスマ大学事務局(karasuma@univnet.jp)

地図を見る

京都および近郊の有機無農薬栽培された野菜・穀物・本醸造の調味料(酢・味噌・醤油)をベースに、動物性食材(魚・肉・卵・乳製品)を一切使わず、精進のこころと禅の感性を取り入れた、現代的なヴィーガン料理を提供するレストラン&バー。最高の自然派ワインや地酒とともに、心も体も清らかに、感謝と喜びがあふれるピースフルな食体験ができる。
▶浮島ガーデン京都WEBサイト

レポートタイトル:残したいもの~宮古島~

お天気が悪い夕暮れ時に
一面ガラス張りの店内から暖かい光がこぼれてくる浮島ガーデンが今回の授業の教室でした。

今回の授業は、美味しい料理と映画が観られるということで
お天気が悪いにも関わらず、無断欠席ゼロ、腹ペコさん達が集まりました。

動物性食材(魚・肉・卵・乳製品)を一切使わず、
ベジタリアンより厳格な菜食主義のヴィーガン料理。
緑ばっかりになるかと思ったら、色鮮やかな宮古島の食材を使った料理の9品がお皿を賑わせていました。

少し紹介しますと、親子丼ならぬ、ドラゴンフルーツの実と蕾親子あえ。
大きく薄緑色の蕾の幾重にも重なった曲線が美しく、その上に種のソースが可愛かったです。
宮古島で台風がやってきて、すべての物が流されてしまったときに、最後の最後に食べられるのがおかのりだそうです。道端のアスファルトの隙間などにいるちょっとべたっとしたやつです。
食べるのはちょっとドキドキしましたが、あわびたけと合わせたハーブ炒め、美味しかったです。

お食事の後は、洛中高岡屋さんの座布団に座り、ちょっと友達の家に遊びに行った気分で宮古島の神歌にフォーカスした映画、「スッケッチ・オブ・ミヤーク」を観ました。

宮古島というと、青い海で緑美しいというイメージがありましたが、暗い歴史もあったそうです。
薩摩藩に琉球王国が支配され税を払わなければならなかった時、更に重い税、人頭税を宮古島・八重山諸島に課したそうです。
人口当たりに課せられる税金のため、島民同士で殺人が起きるぐらいの重い税だったそうです。

そんな辛い時に支えてくれる唄、自分の力が及ばないモノへの祈りの唄はどこか寂しく、でも暖かい、ブルースに少し似た唄でした。手のひらを上にして上下にしながら歌われる姿は、神様から何かをいただいているのか、それとも差し上げているのかのようで神秘的でした。

何と幸運なことに監督とお電話で話をする機会をいただき、映画を作られた理由などを聞くことができました。
辛い作業をする際に、自然と歌った唄は、そういう作業がなくなった為か、過疎化が進んだためか、伝承する機会が減りました。消え行くものに危機感を覚え、いつでも戻ってこられるよう、唄を残すことにしたそうです。

唄も料理も、大切なものが今後も残りますように。

ご興味がある方は、この授業から『旅する食べるゼミ』がスタートしました。是非ご参加を。FBアドレス: https://www.facebook.com/groups/1121551791220602/

レポート:かなっぺ   写真:さかい

※写真をクリックすると拡大します。


 

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レポートUP
カテゴリ:【旅する食べるゼミ】
定 員 :15人
参加対象:どなたでも/『旅する食べるゼミ』に参加したい方・興味がある方