京都カラスマ大学

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授業詳細

【他団体主催授業】

【駆け込み篇】KYOTOGRAPHIE京都国際写真祭をめぐろう!~世界中の「LOVE」を見て、感じて、つながる~

2017年05月14日(日) 14時00分 ~ 16時15分    教室:元・新風館
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※1:本授業の受付は5月12日(金)22時までです。
※2:受講料無料。ただし、KYOTOGRAPHIE京都国際写真祭のパスポート(会期中に全会場をめぐれるパスポート(一般3,000円/学生 2,000円)、もしくは1日のみ有効なプチパスポート1,500円)をご用意ください。事前に用意できない方は、当日受付で購入いただけます。
※3:週末で会場が込み合うことも予想されるので、リュックなどの大きな荷物は避けて、できるだけ身軽な格好での参加をおすすめします。
今、この瞬間をスマホで切り取り、
SNSやInstagramにアップして
「いいね」やコメントをもらう……
そんなコミュニケ-ションが
当たり前になってきました。
お手頃な値段のデジタルカメラや
一眼レフカメラも増えて、
「写真を撮ること」が
ぐっと身近になってきましたね。

5月14日(日)まで行われる
「KYOTOGRAPHIE 京都国際写真祭」。
京都市内のいたるところに
世界中から集まった写真が展示され、
一般の方も会場をめぐって
写真との出会いを楽しむことができます。
“アラーキー" こと荒木経惟や
ロバート・メイプルソープなどの
著名な写真家の作品。
そして二条城や両足院(建仁寺内)、
京都文化博物館、元・新風館をはじめとする、
京都ならではの展示会場など見どころも盛りだくさん!

5回目となるKYOTOGRAPHIE。
今年のテーマは、『LOVE』。




家族、恋人、友達……
それぞれの作品にどんな『LOVE』がつまっているのか。
写真家たちはどんな気持ちで、
その『LOVE』を写真におさめたのか。

KYOTOGRAPHIE京都国際写真祭スタッフの
ガイドで、3カ所の会場をめぐり、
それぞれの写真の裏側にある物語を
しみじみと味わってみたいと思います。
きっと、写真の新しい見方や素敵な発見に出会えるはず。
もしかしたら自分の中にある
新しい『LOVE』に気づいちゃう……なんてことも!?

写真の新しい「見方」を知ることは、
新しい「撮り方」を知ることにもつながります。
今度、あなたの『LOVE』を写真に撮ってみませんか?
そこには、かけがえのない瞬間が写っているはずです。

1ヶ月続いたフェスティバルもこの日がラストチャンス!
さぁ、京都の街へ出かけましょう。


【当日の流れ】
13:45 受付開始(元・新風館)
14:00 あいさつ・ツアー開始
(元・新風館⇒誉田屋源平兵衛 竹院の間⇒無名舎)
15:30 ツアー終了、再び元・新風館へ移動
15:45 みんなで話してみよう「どんな『LOVE』を感じた?」
16:15 アンケートを記入後、解散

(授業コーディネーター/まこ)

※掲載写真
スーザン・バーネット「Love Is Everything」2014年© Susan Barnett
Susan Barnett, "Love Is Everything", 2014 © Susan Barnet
ロバート・メイプルソープ「チューリップ」1984 年© Robert Mapplethorpe Foundation. Used by permission.
イサベル・ムニョス 《霊長類》シリーズより、キャンプ・リーキー、ボルネオ、2015年 © Isabel Muñoz
ヤン・カレン「ノコ I / 牧神祭具店 / 京都」2017年 © Yan Kallen

KYOTOGRAPHIE京都国際写真祭 /

2013年から毎年開催している国際写真祭。5回目となる今年のテーマは『LOVE』。京都ならではの歴史的建造物を中心とする16ヶ所の会場に、世界各国の写真家やキュレーターの作品が集まる。京都市内に60ヶ所あるサテライト会場『KG+』や、体験イベントなども運営。http://www.kyotographie.jp/

今回の教室:元・新風館

住所:京都市中京区烏丸通姉小路下ル場之町586-2
電話:なし
※授業内容につきましては、京都カラスマ大学までお尋ねください。当日の連絡先:080-6177-0775(京都カラスマ大学)

最寄駅:地下鉄東西線または烏丸線「烏丸御池」駅 5番出口から徒歩1分

<バリアフリーに関して>
バリアフリー設計ではありません。ご来場の際は、お手数ではございますが、事前に京都カラスマ大学事務局までご連絡ください。当日スタッフが対応させていただきます。

地図を見る

大正15年に建築された旧・京都中央電話局。2016年3月まで複合商業施設としてファッションやグルメなどの30店舗が入っていたが、改装のため一時閉館。今回は「KYOTOGRAPHIE京都国際写真祭2017」の開催期間中のみ、展示会場およびインフォメーションブースが設けられている他、トークイベントなどのさまざまなイベントの会場ともなっている。

※掲載写真:© 2017 Naoyuki Ogino

レポートタイトル:その裏には、豊かで味わい深い『人の思い』がありました。

4月15日から1ヶ月間にわたり、京都市内で開催された「KYOTOGRAPHIE 京都国際写真祭」。

建仁寺や二条城など、京都を代表する歴史的建築物から元・新風館、京都文化博物館、町家のギャラリーまで、年代も様式も実に多彩な展示会場。そこに、世界中から集まった写真家の作品が展示され、訪れる人々を魅了しました。



今回の授業では、「KYOTOGRAPHIE」スタッフのガイドで、3ヶ所の会場を巡りました。



まずは、元・新風館にて、スタッフの森本さんと浜岡さんより、この写真祭が始まった経緯や今回のテーマについての紹介から。



東日本大震災をきっかけに京都へ移住してきた照明家の仲西祐介さんと写真家のルシール・レイボーズさんが立ち上げた「KYOTOGRAPHIE」。今年で5回目を迎えます。
当時、瀬戸内国際芸術祭をはじめ、「アート」をテーマにしたフェスティバルは数多く開催されていたものの、「写真」をメインテーマにしたものはなかったそう。そこで、写真と京都の文化的な魅力をかけあわせて、写真の新しい可能性や価値を発信するプラットフォームとして「KYOTOGRAPHIE」が始まりました。開催から年々、参加者数や展示会場なども広がっています。




さぁ、いよいよ、ツアー開始!
約2時間をかけて、3会場を巡りました。

それぞれの会場では、森本さんと浜岡さんより、会場の歴史や作品のテーマ、その背景にある写真家のメッセージなどについて紹介してもらってから、緩やかに解散。私たちは、思いおもいに作品との対話を楽しみました。


今回は、「LOVE」をテーマにした様々な作品が集結!「LOVE」といえば、人間同士の恋愛や家族愛をテーマにした、心温まる作品ばかりかと思いきや……神様と人間、ゴリラとゴリラ(もしくはゴリラと写真家)、職人と道具など、種族を超えた存在同士の「LOVE」がそこにはあったのです。



立場や文化、宗教が違えば、「LOVE」の形は変わるんだろうな…ということは理解しているつもりでした。しかし、人と動物、人とモノ、人と神様との「LOVE」とは果たして??


いろんな疑問や驚きが頭を駆け巡ったところで、再び元・新風館に戻ってグループワークへ。4〜5名にわかれて、心に残った作品やそれに込められた「LOVE」について語りました。



普段から、「LOVE」について語る機会って少ないのかも…?
そしてちょっと照れ臭いことなのかも…?

 みんな最初はおずおずと作品の感想を話し始めた模様。しかし、少しずつ思い出の中にある「LOVE」と作品をリンクさせたり、他の作品との共通点を見出したりする中で、自然とトークは盛り上がっていきました。



「LOVE」というものを、人や動物は言葉や行動、ぬくもりを通じて、表現したり伝えたりすることができますよね。

では、人とモノだと?

トークの中では人がモノを大切にする心や、人が神様に対して抱く崇拝や畏敬の念こそが「LOVE」と呼べるのではないかという意見が多くでました。その心や思いを通じて、モノや神様とつながろうとすることが、普遍的な「LOVE」ではないかとのこと。うーむ、なんとも豊かで、味わい深い。

中には、会場と作品との「LOVE」についての意見も!
今回巡った会場は、創業280年を誇る呉服問屋や、現在も人が暮らす京町家など、普段はなかなか足を踏み入れることができない場所ばかり。その空間と作品がマッチして生み出される「LOVE」が、見る人を作品の世界に誘う仕掛けになっていました。
ちなみに、「KYOTOGRAPHIE」の事務局には、写真家と作品、会場とのお見合いをコーディネートする担当者がいらっしゃるそうです。




美術館やギャラリーなどの展示を見て、感じたことを他の人とシェアをして語り合う。すると、作品への新しい見方や発見に出会えるはず。私自身、「なんか良いなー」「素敵だね
な-」で終わってしまうのではなく、もう一歩踏み込んで考えを深め、対話を楽しみたいと思います。

それにしても、今から、来年の「KYOTOGRAPHIE」が楽しみで仕方ありません。

(レポート:まこ カメラ:いなっち)

※写真をクリックすると拡大します。


 

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レポートUP
カテゴリ:【他団体主催授業】
定 員 :10人
参加対象:どなたでも