京都カラスマ大学

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授業詳細

【文学】

はじめての短歌〜日常から生まれる言葉〜

2017年12月09日(土) 14時00分 ~ 16時00分    教室:たつどう
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※1:本授業は、先着制です。12月7日(木)20時まで先着順でお申し込みを受付いたします。
※2:1時間のまち歩きがあります。当日は暖かい格好と歩きやすい靴でご参加ください(小雨決行)
※3:カフェドリンク代として当日「おひとり500 円」をいただきます。釣り銭なきようご用意ください。
誰もが知ってるあの小倉百人一首が
京都の右京区で生まれたことをご存知でしょうか?

その右京区で一緒に短歌を学びたい!
ということで、はじめての短歌授業の開講です。
右京区のまちなかで、気軽に短歌を詠んでみましょう。

百人一首に選ばれている短歌は、
古い言葉遣いから一見難しそうに感じられますが、
日常で感じたことを当時の言葉で
素直に表現しただけの作品も少なくありません。 

ルールは簡単、季語はなくてもよくて、
五・七・五・七・七のリズムに乗せて詠うだけ。
なんて言っても、小学生時代を思い出して
頭が痛くなる人もいるかもしれませんが(笑)
最近は若い人たちのあいだでも、
現代の言葉でうたを詠む人が増えてきているようです。

愛の告白で使われることもあった短歌は、
実は現代においても、
心の声を言葉にするための
優秀なツールなのではないかと思うのです!
思っていることを上手く相手に伝えられない、
アイデアは浮かぶけれど、
具体的な形に落とし込むのが苦手な人にとっても
もしかすると役立つかもしれません。

先生は、歌人の永田淳さんと、
その永田さんと京都造形芸術大学の学生とで立ち上げられた
「上終(かみはて)歌会」の山内優花さん。

この機会に、意外と簡単そう?
とはいえ、それでもやっぱ難しそう!?
な短歌にチャレンジしましょう!


【当日の流れ】
13:45 嵐電「龍安寺」駅前で受付開始
14:00 授業の説明と先生のあいさつ
14:10 近所を散策(龍安寺商店街〜龍安寺界隈※拝観はナシ)
15:10 カフェで短歌を詠んでみよう!
16:00 アンケート記入後、解散


(授業コーディネイター/米本和弘(うたのまちうきょう))

永田淳 / 歌人

1973年生まれ、滋賀県出身。1988年、父・永田和宏の主宰する短歌結社「塔」に入会。同志社大学文学部英文学科卒業後、釣り雑誌の記者を経て出版社「青磁社」を立ち上げる。2009年、第一歌集『1/125秒』で第35回現代歌人集会賞を受賞。史上初となる親子二代での受賞となった。京都造形芸術大学非常勤講師。出版社「青磁社」代表、短歌結社誌「塔」の選者を務める。

山内 優花 / 「上終歌会」主宰

1993年生まれ。「上終(かみはて)歌会」代表。京都造形芸術大学・文芸表現学科に4年間通い、文章を読んだり書いたりしていました。おもしろそうなことは何でもやります。▶上終歌会Twitter

今回の教室:たつどう

住所:京都市右京区 龍安寺五反田町19
電話:075-203-9685
※授業内容、当日の連絡につきましては、京都カラスマ大学(080-6177-0775)までお尋ねください。

最寄駅:嵐電「龍安寺」駅下車徒歩2分

<バリアフリーに関して>
バリアフリー設計ではありません。ご来場の際は、お手数ではございますが、事前に京都カラスマ大学事務局までご連絡ください。当日スタッフが対応させていただきます。
京都カラスマ大学事務局(karasuma@univnet.jp)
地図を見る

TATSU・DO=龍道は、龍安寺参道商店街のコンセプト「厄除け 開運 龍の道」に由来します。さらに、「茶道」「華道」「武士道」「人の道」などに使われるように、「道」という言葉に含まれる深い意味合いも含んでいます。「道」をみつけたり、「道」が開けたり、誰かの「道」とつながったり…。この「たつどう」で、あなたの幸せの道がみつかるかもしれません。▶たつどうWEBサイト

レポートタイトル:初めましての出会いと気持ち 。

私はこの日、
生まれたてのローカルメディアプロジェクト
「うたのまちうきょう」のメンバーの一人として
カラスマ大学の授業のサポートをしました!

授業のサポートをするのは初めて、
参加するもの初めてで正直とても緊張していて。。
さらに、短歌を詠むのももちろん、
生徒のみなさんとお会いするのも初めてだったので、
龍安寺駅までの電車に乗っている間
いろんなことを考えて
ワクワクと不安でいっぱいでした。

スタッフの集合時間より少し早めに現地についたので
龍安寺駅周辺を散歩して
いろんなものを見渡して期待を膨らませ、
いざ!!教室となるカフェ「たつどう」へ。
事前ミーティングで1日の流れを確認し、
時間になったのでドキドキしながら
生徒のみなさんをお出迎えに行きます。

生徒のみなさん、そして先生との顔合わせをして、
まずは二つのグループにそれぞれ別れて
龍安寺に向かって商店街を歩き始めました。
グループ内でお互いの自己紹介をしつつ、
短歌を詠むため、少しでも何かを発見できるように、
普段歩いていたら見逃しそうなところもよく見て
みなさんと一緒にゆっくり歩いて行きました。

みなさんも、初めは緊張していた様子で
静かな雰囲気はありましたが、
歩きながら様々なものを一緒に見ていくうちに
互いに打ち解けあえる瞬間があって
そこでまた短歌のキーワードとなるものを発見していく時間は
とても心地よいものでした!

龍安寺の中も見学をすることができ
帰りの道もまたゆっくり歩きながら
カフェ「たつどう」へと帰宅。
おいしいコーヒーを飲んで少し休憩をしながら
歩いてきた道の中で
「ここにこんなものがあるのは面白いね」
「この場所はとても素敵だったね」
と発見できたことを共有して、
たくさんおしゃべりしながらの時間がとても楽しかったです!!

そんな雰囲気の中短歌を考えていきましたが、
正直慣れないことだったので
考え始めは色々難しく考えて手が止まっていました。
リズムの中に言葉が当てはまらなかったり
言葉の使い方が難しかったり。。
その際に先生が、
「難しく考えずにそのままの気持ちで詠んだらいいよ!」
と言ってくださり、
素直に思ったことをそのまま詠んでみると、
あれ?なんかできたぞ(笑)という感覚で
何個か短歌を作ることができました。

全員が自分の短歌を発表し、
中にはすごく刺激的なものもありつつ(笑)
それぞれの思いが
その一つの短歌にぎっしりつまった作品ばかりで、
とても面白く そしてその雰囲気の中で過ごした時間や
みんなで笑っている時間が何より楽しかったです!!

一つの短歌を詠むまでに
様々なものを見て、
人と人が会話をして、
居心地のいい空間が生まれて、
そこから生まれる素直な気持ちを伝え合う。

体験してみてこの楽しさが初めてわかり、
暖かい気持ちで満たされました。
私自身、短歌に触れたのは正直小学校ぶりで
短歌ってどんな感じだっけ。。と
あまりわかっていない部分も多かったし、
きっとほとんどの人が
短歌についてわかっていないと思います。

一見難しそうに見える短歌ですが、
でも実はすごく単純なことで
その短い歌の中に込められた素直な思いは
人々にとても強く伝わって
共有することができる
一つのツールだなと感じました。

この感情を多くの人々に味わってほしいです!!

「うたのまちうきょう」メンバーとして
右京から短歌を広めることができたら
そこからもっと多くの人にこの楽しさが伝わります。
あまり難しいことは考えずに
人に気持ちを伝えるという大切さを
短歌を通して気づき
気づいた人からどんどん発信できるきっかけを
まだまだこれからたくさん作り続けていきたいと思います!


(レポート:伊藤真菜 写真:高橋健太)

※写真をクリックすると拡大します。


 

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レポートUP
カテゴリ:【文学】
定 員 :10人
参加対象:どなたでも/短歌に興味のある方/右京区にゆかりのある方