京都カラスマ大学

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授業詳細

【日本文化】

超入門! おとなの古典 〜人生で大切なコトは、隠れた名作に学べ!?〜

2018年09月30日(日) 13時45分 ~ 16時40分    教室:京都府立図書館 2階 ナレッジベース
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※ 本授業は<先着制>です。9月28日(金)20時まで先着順でお申し込みを受付いたします。
※ 受講料として「おひとり1000円」をいただきます。
※ 本講座は、ロームシアター京都が主催する連続講座『語り継がれる物語、古典への旅』への初回参加です。
今回の授業は、いつも以上に授業コーディネーターの趣味嗜好が全開の内容です(笑)。なぜなら、ロームシアター京都さんで開催される古典のお勉強講座に(つまり、ヨソさんのイベントに)「みんなで一緒に行きましょう〜!」というお誘いだから。

その内容は、2019年2月にロームシアター京都で上演される演劇、木ノ下歌舞伎『糸井版 摂州合邦辻(せっしゅうがっぽうがつじ)』を、より深く楽しむための事前講座です!

「木ノ下歌舞伎(愛称キノカブ)」とは、授業コーディネーターが愛してやまない京都生まれの劇団のこと。旗揚げは2006年で、現代の若者コトバあり、ストリートファッション風の衣装ありと、さまざまなアプローチや演出で、古典である歌舞伎を身近な「現代演劇」として再構築。一見現代社会とはかけ離れた歌舞伎の物語から、普遍的な人間の性やおかしみ、悲しみ、愛おしさがリアルに浮かび上がってくるのが痛快なんです! あれ、どの時代も悩みや喜びは一緒やん!って。

その次回の上演作品が『糸井版 摂州合邦辻』。大阪を舞台に、お家騒動に偽の恋、誠の愛が複雑に絡み合った名作の魅力を、近世文学・演劇研究のホープである日置貴之先生がわかりやす〜く読み解いてくださいます。もちろん、質問者として木ノ下歌舞伎を主宰する木ノ下裕一さんも登場されますよ。

一人で参加するのは「ハードル高いっす!」という皆さん、ぜひスマ大と一緒に参加しましょう!! スマ大生徒限定で、キノカブの魅力をご紹介する「事前ミニ講座(15分間)」も開催します。芸術の秋、時代を越えて愛される「古典」の魅力にふれてみませんか?

【当日の流れ】
13:30 受付開始
13:45 スマ大生限定ミニ講座「超入門! 木ノ下歌舞伎(キノカブ)の魅力」
14:00 ミニ講座終了&休憩
14:30 木ノ下歌舞伎スピンオフ!プログラム 
    古典精読講座 第1回「古典の中の恋〜『摂州合邦辻』にみる「本心」のありか」
16:30 講座終了
16:40 写真撮影&アンケート記入後、解散

※本講座は、ロームシアター京都が主催する《木ノ下歌舞伎スピンオフ!プログラム 連続講座》「語り継がれる物語、古典への旅」の初回となります。今後の開催日程は、第2回 10/19(金)、第3回 11/30(金)、第4回 12/13(木)です。詳細は ロームシアター京都ホームページにて。

※写真:木ノ下歌舞伎「心中天の網島ー2017リクリエーション版」より (撮影 松見拓也)

(授業コーディネイター ヤマグチノリコ)


《木ノ下歌舞伎とは?》
http://kinoshita-kabuki.org

《本公演》
木ノ下歌舞伎『糸井版 摂州合邦辻』
2019/2/10(日) ~ 2/11(月) ロームシアター京都
https://rohmtheatrekyoto.jp/event/47948/

日置貴之 / 白百合女子大学准教授

1987年東京都生まれ。早稲田大学第一文学部卒業、東京大学大学院人文社会系研究科博士課程修了。博士(文学)。江戸時代末期から明治時代を中心に歌舞伎を研究している。著書『変貌する時代のなかの歌舞伎 幕末・明治期歌舞伎史』(笠間書院、2016年)、『近世日本の歴史叙述と対外意識』(共著、勉誠出版、2016年)など。

木ノ下裕一 / 木ノ下歌舞伎主宰

1985年7月4日、和歌山市生まれ。小学校3年生の時、上方落語を聞き衝撃を受けると同時に独学で落語を始め、その後、古典芸能への関心を広げつつ現代の舞台芸術を学ぶ。2006年に古典演目上演の演出や補綴・監修を自らが行う木ノ下歌舞伎を旗揚げ。代表作に『娘道成寺』『黒塚』『東海道四谷怪談—通し上演—』『心中天の網島』『義経千本桜—渡海屋・大物浦—』など。 2015年に再演した『三人吉三』にて読売演劇大賞2015年上半期作品賞にノミネートされる。また、2016年に上演した『勧進帳』の成果に対して、平成28年度文化庁芸術祭新人賞を受賞。平成29年度芸術文化特別奨励制度奨励者。渋谷・コクーン歌舞伎『切られの与三』(2018)の補綴を務めるなど、外部での古典芸能に関する執筆、講座など多岐にわたって活動中。

林立騎 / 翻訳者、演劇研究者

訳書にイェリネク『光のない。』(白水社)、共編著に『Die Evakuierung des Theaters』(Berlin Alexander Verlag)。リサーチ活動にPort B『東京ヘテロトピア』など。2012-14年、アーツカウンシル東京調査員(伝統芸能分野)。現在、京都造形芸術大学非常勤講師、沖縄県文化振興会チーフプログラムオフィサー、NPO法人芸術公社ディレクターズコレクティブ。ロームシアター京都リサーチプログラムリサーチャー。 撮影:Shintaro Wada

今回の教室:京都府立図書館 2階 ナレッジベース

住所:京都市左京区岡崎成勝寺町9
電話:075-762-4655
※授業内容につきましては、京都カラスマ大学までお尋ねください。
当日の連絡先:080-6177-0775(京都カラスマ大学)

最寄り駅:地下鉄東西線「東山駅」から徒歩10分、市バス「岡崎公園 美術館・平安神宮前」下車すぐ、「東山二条・岡崎公園口」から徒歩5分
地図を見る

明治31(1898)年に京都御苑内に開設し、明治42(1909)年に現在地に移転し開館。旧館は、関西建築界の父と呼ばれる武田五一氏の設計。平成13年(2001)に新館が建築されたが、今も旧館のファサード部分は保存されており当時の面影を残す。蔵書数は約120万冊。定期的に京都の研究者による講演会も開催中。

<バリアフリーに関して>
教室はバリアフリー設計です。安心してご来場ください。

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カテゴリ:【日本文化】
定 員 :15人
参加対象:どなたでも。歌舞伎や古典が苦手な方も。