京都カラスマ大学

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授業詳細

【食】

男前豆腐を作って食べて、オトコもオンナも男前になろう!!

2009年09月26日(土) 14時00分 ~ 16時00分    教室:男前豆腐店本社・京都工場
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※1:本授業の抽選は9月15日(火)に行います。(抽選予約受付は9月15日(火)12時までとなります。)
※2:抽選後、定員に満たない場合やキャンセルが発生した場合は、9月22日(火)24時まで先着順でお申し込みを受付いたします。
きっと誰もが、一度は買ったことがある「風に吹かれて豆腐屋ジョニー」、泣く子も黙る、男前豆腐。その生みの親、「豆腐屋ジョニー」こと伊藤信吾先生が、最初で最後の授業をやってくれることになりました。

第1部では、なぜ、男前豆腐が世の中に誕生したのか、そして、「男の3連チャン」「ジョニ男」「厚揚番長」などの天才的なネーミングとパッケージ、職人のこだわり抜いた匠の味、あの濃厚な味はどうすればできるのか、これらを生み出す苦労話と、多くの人に愛されるようになった理由などなど、ジョニー本人がロックンロールに熱く語りかけます(もちろん、男前豆腐のおいしい食べ方も教えてもらえます!!)。

そして、第2部では、新鮮な大豆から搾りたての温かい豆乳とにがりを、男前豆腐店が用意してくれた特製の容器に注ぎ、MY豆腐作り。なんと、ジョニー先生本人が、魂を込めたロックンロールな豆腐の作り方を、教えてくれます。さらに、生徒のみなさんにも男前豆腐を作る体験をしていただき、うまくできれば「豆腐職人初段」に認定いたします。作って食べて、みなさんも男前になってみませんか?

最後の第3部は、ディスッカションと質疑応答。ここで、授業に参加するみなさんには、予習と準備をしてきていただきます。お題は、「こんな豆腐があれば食べてみたい」(※1)。「こんな味のお豆腐があったらいいいのに・・・」「こんなユニークな形って実現できる?」「こんな色はどう?」などなど。そんな意見を必ず考えてきてください。もし、ナイスアイディアなら・・・、将来、あの「男前豆腐」からほんとうに商品化されるかも?

【授業の流れ】

14:00 第1部 豆腐屋ジョニーの講座「男前豆腐が生まれた理由」
14:45 第2部 豆腐屋ジョニーの実践「男前な、男前豆腐の作り方」
15:30 第3部 豆腐屋ジョニーとディスカッション(質疑応答)
16:00 終了

【注意事項】

※1:「こんな豆腐があれば食べてみたい!」を宿題とします。考えておいてください。

※2:【最寄り駅】JR嵯峨野線「吉富」駅から徒歩30分
教室までの行き方:JRを利用の場合、 吉冨駅着13:15(普通) 
【JR吉富駅からのアクセスについて】 JR吉富駅から教室まで中型バス(中京交通)をチャーターします。最大30名(中型バス)まで乗車可能。(現地でバス代片道300円が必要です)。バスをご利用の方は13:20に吉富駅改札前(一ヶ所しかありません)に集合ください。往路、復路ともに一便のみとなりますので時間厳守でお願いいたします。

往路・13:30吉富駅発→「男前豆腐店本社・京都工場」行き
復路・16:30「男前豆腐店本社・京都工場」発→吉富駅行き 吉富駅発16:52(普通)

また本授業はマイカーでのご来場も可能(駐車場あり)となっております。授業当日の駐車台数の把握のため、マイカーでご来場の方はお手数ですが京都カラスマ大学事務局(karasuma2@karasuma.univnet.jp)までご連絡ください。



(授業コーディネイター/島田昭彦)

伊藤 信吾 / 男前豆腐店代表取締役社長

男前豆腐店代表取締役社長。1968年千葉県生まれ。'91年明治大学経営学部卒業。シンガポールの貿易会社、東京・築地場内の水産会社勤務を経て、'93年、茨城県の三和豆友食品に入社。'04年に「風に吹かれて豆腐屋ジョニー」を完成させる。'05年3月、男前豆腐店を設立。同年9月に、会社を京都府南丹市に移転して、現在に至る。豆腐を作ること、驚きを創り出すことがおもしろくてたまらない。2009年11月には、香港で、男前ふんどし祭り開催。

今回の教室:男前豆腐店本社・京都工場

住所:京都府南丹市八木町船枝滝ノ方50番地
電話:0771-42-4511
(お問い合わせは所在場所についてのみ、お願いいたします。授業内容につきましては、京都カラスマ大学までお尋ねください)

【最寄り駅】JR嵯峨野線「吉富」駅から徒歩30分
教室までの行き方:JRを利用の場合、 吉冨駅着13:15(普通) 
【JR吉富駅からのアクセスについて】 JR吉富駅から教室まで中型バス(中京交通)をチャーターします。最大30名(中型バス)まで乗車可能。(現地でバス代片道300円が必要です)。バスをご利用の方は13:20に吉富駅改札前(一ヶ所しかありません)に集合ください。往路、復路ともに一便のみとなりますので時間厳守でお願いいたします。

往路・13:30吉富駅発→「男前豆腐店本社・京都工場」行き
復路・16:30「男前豆腐店本社・京都工場」発→吉富駅行き 吉富駅発16:52(普通)

また本授業はマイカーでのご来場も可能(駐車場あり)となっております。授業当日の駐車台数の把握のため、マイカーでご来場の方はお手数ですが京都カラスマ大学事務局(karasuma2@karasuma.univnet.jp)までご連絡ください。
地図を見る

『男前豆腐店』の社訓は「本物の男前はあなたを裏切ったりしない」。本授業は、男前豆腐店本社・京都工場内の、通称「男前食堂」にて開催します。
http://otokomae.jp/

レポートタイトル:男前豆腐

そう、これが今回の授業の主役です。題して、「男前豆腐を作って食べて、オトコもオンナも男前になろう!!」こんな心躍る授業タイトルに魅了され、京都は南丹市にある男前豆腐本社京都工場に約30名の生徒さんが集まりました。


最寄り駅の日吉駅からバスで5分程、のどかな道をゆくと見えてきました。秋晴れの太陽の日を背に受け、渋く輝くジョニー像が。そんなジョニーに迎えられ、工場の前に立つと独特の芳ばしい香りが広がっていました。

案内されたのはその名も「男前食堂」。そこに入ると、壁一面に男・男・男とポスターが!天井にも男と書いた提灯!さらに教室の前には工場の入り口で出迎えてくれたジョニー像のミニサイズが!!!なんでも、社員さんがお仕事そっちのけで準備してくださったそう。教室一帯が男前豆腐一色に染め上げられ、周りを見渡しながら授業の始まりを待ちます。


いよいよ授業開始!・・・と同時に、社長が作詞作曲し、社歌になった「ノリノリ野郎」が教室に流れ出しました。最初は戸惑う生徒さんも歌詞が1番、2番と進むうちに柔らかな笑顔に。というよりも、ロックな歌詞に皆さん隣の生徒さんたちとクスクスと笑っておられました。曲が終わると、カウボーイハットに前掛けというなんとも男前な出で立ちで颯爽とジョニーこと、伊藤ジョニー信吾社長が登場!そして、第1部の内容の男前豆腐誕生秘話を語ってくれました。

●第1部:男前豆腐誕生秘話
幼少期、伊藤ジョニー少年は悲観的で気弱な性格の中に自己顕示欲「目立ちたい!」という思いを強く持っていた。体が弱かったこともあり、運動以外で目立とうと、自分のキャラづくりに没頭するも、周りにウケず悶々としていた。そんななかで生まれた「いつか見返してやる!」という反骨精神が少年の未来を変えていく力の源となっていく。

学生、フリーターを経て、ジョニー青年は実家の豆腐屋を継ぐ決心をする。このとき、すでに彼の心には「人とは違うことをやってやる」という思いがあった。独自の豆腐作りのため様々な豆腐を研究するのだが、スーパーなどでは手ごろな価格だが代わり映えのない豆腐を目の当たりにした。そこで彼は、「存在理由・オリジナリティー・アイデンティティ」を押し出す商品の開発に取り掛かった。ものづくり、つまり豆腐づくりを通して人を感動させたい。この精神を、ブランド・ブランディング・マーケティングに活かしていく。

そして、2000年「おたま豆腐」を皮切りに、次々と独自の商品を開発していく。あえて容器にフタを付けないで平たく陳列させるという、売り場で目立つためのパッケージ。お絞りの袋の文字のかすれ具合やお土産のパッケージなど様々な方面からヒントを得たパッケージデザイン。「どんどこ豆腐」「風に吹かれて豆腐屋ジョニー」などの奇抜で目を引くネーミング。そして何より、北海道十勝産の大豆をふんだんに使用して作り出す、濃厚な豆乳。そのどれにもこだわりを持って取り組む姿勢はまさに、男前でした。

ざっとあらすじをまとめてみましたが、社長ジョニーのお話は、人の感動のさせ方とものづくりの仕方をコード進行に例えたりしていて、とってもわかりやすかったです。でも、一番生徒さんの心に残ったのは話の中にいくつも出ていた名言ともいえる社長の言葉ではないでしょうか。

「この野郎!いつか見返してやる!」
「人よりかっこよく、人より美しく、そうなれなくてみんなイラついている」
「自分の行動は男前と言えるかどうか」そう自分に常に問いかける

社長いわく、男前とは、男前じゃない自分が持つコンプレックスから来た反骨精神や憧れから生まれた考え方ということでした。こんな社長の言葉は生徒さん一人一人の心にしっかりと響いたことでしょう。


●第2部:男前豆腐をつくろう!
社長の楽しいお話が終わると、工場の白い制服を着た社員さんが豆乳が入った大きなお鍋と一緒に現れました。そう、次はお待ちかねの豆腐作り体験です!

全員に豆乳の入ったカップ・にがり・レンゲが配られます。皆さんソワソワと待ちきれない様子。先に社員さんが教室の前でお手本を見せてくれました。説明によると、今回挑戦するのは、素人だと成功率3割の「よせ豆腐」。豆乳とにがりをどうかき混ぜるかがポイントです。コツは社歌「ノリノリ野郎」のリズムに合わせて、ジャン・ジャン・ジャンと数回かき混ぜること。混ぜた後はピタッと手を止め、そのまま10分程待つと出来上がるとのことでした。

豆腐の出来を待つ間、皆さん自分のカップの中を覗き込んで「楽しみだー」という顔。同じテーブルの生徒さんとおしゃべりしているうちに出来上がりの時間となりました。カップの表面は一見にがりを入れる前と変わらないように見えましたが、レンゲで掬ってみるとふわふわとしたかたまりが!完全に固まってはいないながらも、ちゃんとお豆腐ができていました。「どうぞ、食べてみてください」の声と同時に教室中に「おいしー」「濃厚!しあわせー」という声が広がりました。

葱や紅葉おろし、ジョニポン(ジョニーポン酢)が用意され、社員さんが作ってくれたお豆腐も配られました。社員さんがつくった豆腐はしっかり固まっていていました。マネージャーのチャールズさんいわく、これは「職人技」だそう。気がつけば、生徒の皆さんは豆腐に夢中で教室はシーンとなっていました(笑)

豆腐作りの感想を聞いてみると
「豆乳の甘みが強くておいしい!」「口当たりが滑らか」というものもあるなか、なにやら「社員さんのよりも自分で作った豆腐の方が気に入った」なんて声もでていました。


●第3部:「こんなおとうふあったらいいな!」質問タイム
男前豆腐をじっくり味わった後は、宿題「こんな豆腐があれば食べてみたい」発表のコーナー!宿題発表といっても堅苦しいものではなく、日頃男前豆腐に抱いていた希望・質問を直接社長にぶつけてみよう!というものです。このコーナーは豆腐を食べた後の満足感からか、和やかなムードで進んでいきました。

「今日の体験のように、出来たての男前豆腐をぜひ市内で、できれば引き売りしてください!」「男前豆腐の豆乳スープがあったらいいな」といった希望から「男前豆腐のパッケージデザインはどうして白地に黒の文字なのか?」「水切りのいらない豆腐はできないものか?」という質問までたくさんの生徒さんが意見をぶつけていました。中には「昨今の男子たちは草食系と揶揄されているが、社長ジョニーはこの状況をどう考えているか・・・」なんて質問も!これらの質問一つ一つに社長は丁寧に、時には笑いを含ませつつ答えてくださいました。

そして、最後に男前豆腐から、生徒さん一人一人に名前の書かれた「男前豆腐職人初段認定証」が授与され

あっという間に授業が終わりました。帰る前に社長と握手や記念撮影をする人の列が教室の前にできていました。皆さん男前豆腐の味へのこだわり、さらに男前なジョニー社長の生き様、心意気に魅了されっぱなしの2時間でした。授業を通して一人ひとりがジョニーの言葉をしっかり噛み締めて、自分の中での「男前」を見つけていったのではないかと思います。

ボランティアスタッフ 中川登美子

※写真をクリックすると拡大します。


 

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レポートUP
カテゴリ:【食】
定 員 :30人
参加対象:どなたでも