京都カラスマ大学

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授業詳細

【校外学習】

京都カラスマ大学ツーリズム プレミア
『京都・グアダラハラ姉妹都市提携30周年 日本メキシコ交流400周年 京都市友好親善団』
~京都市の親善使節として、メキシコで京都文化の発信を試みる~

2010年08月22日(日) 10時00分 ~ 2010年08月29日(日) 19時10分    教室:メキシコ・グアダラハラ市
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※1:本ツアーは、京都メキシコ文化協会の企画、エルマナスプロジェクトの協力、JTB西日本団体旅行
   京都支店の旅行企画・実施となり、6泊8日の京都市友好親善団ツアーに、京都カラスマ大学が
   提携参加する形で行われます。

※2:本ツアーのお申し込みとお問い合わせ窓口は、京都カラスマ大学です。参加費の振込、諸手続き、
   現地でのアテンドといった旅行関連の諸業務は、JTB西日本団体旅行京都支店が行います。

※3:【説明会を開催します】
   現在、行程やツアー内容、旅行費用の最終調整中です。参加を検討されている方や詳細を知りたい
   方に向けて、6月24日(木)18:00~19:00に、JTB西日本団体旅行京都支店(京都市中京区
   烏丸通錦小路上ル 京都フクトクビル5階)にて説明会を行います。
   説明会への参加を希望される方は、京都カラスマ大学事務局(karasuma@univnet.jp)あてに
   お名前とご連絡先、説明会参加人数を前日までにお知らせください。

※4:上記説明会の日程がご都合のわるい方は、個別にご相談に応じます。個別相談をご希望の方は、
   京都カラスマ大学事務局(karasuma@univnet.jp)までご連絡ください。

※5:7月1日10時〜17時の間は、サーバー増強に従うWEBサイトメンテナンスのため、お申し込みを
   受付できません。あしからずご了承ください。
京都市とメキシコ・グアダラハラ市が姉妹都市提携30周年を迎える今年、京都では様々なイベントが企画されています。そのもっとも大きいイベントが、この『京都・グアダラハラ姉妹都市提携30周年 日本メキシコ交流400周年 京都市友好親善団』。

京都カラスマ大学では、ツアーを企画している京都メキシコ文化協会とコラボレーションし、親善使節の一員としてメキシコを訪ね、現地で文化交流を実施します。親善団員としてツアーに参加し、現地のさまざまな人、モノ、コト、文化に触れることすべてが、授業であり学びの場になります。



現地では、京都市長とともに各種の記念式典に出席したり、文化遺産に指定されているデゴジャード劇場でめったに見られない現地の民族舞踊を観劇したりするなど、オフィシャルなセレモニーに参加し、京都文化の交流もインタラクティブに行います。

さらに京都カラスマ大学のオリジナル企画として、フロンティア精神を持ってメキシコに移民した方々のお宅を訪問し、移民としての勇気と喜怒哀楽、そして移民のコミュニティと地域における社会活動の取り組みについてお話をお伺いします。




≪≪スケジュール予定≫≫
<8/22(日)>
10:00 大阪国際空港(伊丹空港)発 NH20
11:10 羽田空港着 貸切バスで移動
15:15 成田国際空港発 DL280 空路アトランタへ

※日付変更線通過

15:05 アトランタ着
19:30 アトランタ発 DL367
21:56 メキシコシティー着
(メキシコシティー泊)



<8/23(月)> メキシコシティー
朝食:ホテル
昼:親善相撲公演予定(日墨学院にて)
夕刻:日墨交流400年記念公演(日墨学院にての予定)
(メキシコシティー泊)



<8/24(火)>
朝食:ホテル
オプショナルツアー:ティオティワカンピラミッド遺跡観光

昼食:フェアウエル昼食会
18:00 メキシコシティー発 MX574
19:10 グアダラハラ着
(グアダラハラ泊)


<8/25(水)> グアダラハラ
朝食:ホテル
夕刻:京都グアダラハラ姉妹盟約30周年式典と交流会
(グアダラハラ泊)



<8/26(木)> グアダラハラ
朝食:ホテル
夕刻:京都・グアダラハラ姉妹盟約30周年公演(デゴジャード劇場にて)
(グアダラハラ泊)



<8/27(金)> グアダラハラ
朝食:ホテル
オプショナルツアー:テキーラ村(昼食付)
(グアダラハラ泊)



<8/28(土)>
朝食:ホテル
09:45 グアダラハラ発 DL728
12:22 ソルトレイクシティー着
13:50 ソルトレイクシティー発 DL639
(機内泊)

<8/29(日)>
16:30 成田国際空港着
17:55 成田国際空港発 NH2179
19:10 関西国際空港着


【授業コーディネーター 島田 昭彦】


≪≪注意事項≫≫
❖ご旅行代金:大人お一人様298,000円(2名1室利用)
※別途、関西国際空港利用料2,650円、現地空港税約16,450円、燃油サーチャージ27,540円が
 必要です。燃油サーチャージは2010年4月16日時点での金額です。増額された場合は不足分を
 追加徴収、減額された場合は返金させていただきます。
※一人部屋追加代金:46,000円(6泊分)

❖利用予定航空会社:全日空、デルタ航空、メキシカン航空(エコノミークラス)

❖利用予定ホテル:メキシコシティー/GALERIA PLAZA
         グアダラハラ/DE MENDOZA

❖食事条件:朝食6回・昼食1回がご旅行代金に含まれています。

❖最少催行人員:4名

❖添乗員:現地係員がご案内致します。

❖募集型企画旅行契約
この旅行は株式会社JTB西日本(大阪市中央区久太郎町2-1-25 観光庁長官登録旅行業第1768号/以下
「同社」という)が企画・実施し、参加されるお客様は同社と募集型企画旅行契約(以下「旅行契約」という)を締結することになります。

旅行条件は下記によるほか、別途お渡しする旅行条件書(全文)、出発前にお渡しする最終日程表と
称する確定書面及び同社旅行業約款募集型企画旅行契約の部によります。

❖旅行のお申込及び契約成立時期
(1)所定の申込書に所定の事項を記入し、下記のお申込金を添えてお申込ください。
 お申込金は、旅行代金お支払いの際に差し引かせていただきます。

(2)旅行契約は、同社が契約の締結を承諾し、お申込金を受領した時に成立するものとします。

(3)お申込金(おひとり):30,000円

❖旅行代金のお支払い
旅行代金は、旅行開始日の前日からさかのぼって21日目にあたる日より前(お申込が間際の場合は同社が指定する期日まで)にお支払ください。

お客様が同社提携カード会社のカード会員である場合、お客様の署名なくして旅行代金、取消料、追加諸費用などをお支払いただくことがあります。この場合のカード利用日は、お客様のお申し出がない限り、お客様の承諾日とします。

❖取消料
旅行契約成立後、お客様の都合で契約を解除されるときは、次の金額を取消料として申し受けます。

旅行開始日の前日から起算してさかのぼって
◎30日目にあたる日以降3日目にあたる日まで:旅行代金の20%
◎旅行開始日の前々日~当日:旅行代金の50%
◎旅行開始後又は無連絡不参加:旅行代金の100%

❖旅行代金に含まれるもの
*旅行日程に明示した航空、船舶、鉄道等運送機関の運賃。
*旅行日程に含まれる送迎バス等の料金。
*旅行日程に明示した観光の料金(バス料金、ガイド料金、入場料)。
*旅行日程に明示した宿泊の料金及び税・サービス料金。
*手荷物の運搬料金(お一人様20kg以内が原則ですが、ご利用等級や方面によって異なります)。
*団体行動中の心付け。
 これらの費用はお客様のご都合により一部利用されなくても、原則として払い戻しは致しません。

❖旅行代金に含まれないもの
前項のほかは旅行代金に含まれません。その一部を例示いたします。
*超過手荷物料金。
*クリーニング代、電話電報料、ホテルのボーイ・メイド等に対する心付け、その他追加飲食等個人的
 性質の諸費用及びそれに伴う税・サービス料金。
*関西国際空港利用料2,650円。
*現地空港税約16,450円。
*燃油サーチャージ27,540円(燃油サーチャージは2010年4月16日時点での金額です。増額された場合は
 不足分を追加徴収、減額された場合は返金させていただきます)。
*お1人様部屋を使用される場合の追加料金46,000円(6泊分)。
*オプショナルツアー料金。
*日本国内におけるご自宅から発着空港等集合・解散時点までの交通費・宿泊費。
*運送機関が課す付加運賃・料金。

❖旅券・査証について
旅券(パスポート):この旅行には、出国時に3ヶ月以上有効な旅券が必要です。

※現在お持ちの旅券が今回の旅行に有効かどうかの確認、旅券・査証取得はお客様の責任で行ってください。これらの手続等の代行については、販売店(同社)が渡航手続代行料金をいただいてお受けします。

※日本国籍の場合、査証は必要ありません。日本国籍以外の方は、自国の領事館、渡航先国の領事館、入国管理事務所にお問合せください。

❖個人情報の取扱について
(1)同社及び販売店は、旅行申込の際に提出された申込書等に記載された個人情報について、お客様との
 間の連絡のために利用させていただく他、お客様がお申し込みいただいた旅行において運送・宿泊機関
 等の提供するサービスの手配及びそれらのサービスの受領のための手続に必要な範囲内で利用させて
 いただきます。

(2)同社は、旅行先でのお客様のお買物等の便宜のため、同社の保有するお客様の個人情報を土産物店に
 提供することがあります。この場合、お客様の氏名、パスポート番号及び搭乗される航空便名等の
 個人情報をあらかじめ電子的方法等で送付することによって提供いたします。これらの個人情報の
 提供の停止を希望される場合は、お申込店に出発前までにお申し出ください。

❖旅行条件・旅行代金の基準
この旅行条件は2010年4月16日を基準としています。また、旅行代金は2010年4月16日現在の有効な
運賃・規則を基準として算出しています。

メキシコの現地のみなさん /

今回の先生は、メキシコで出会う人、モノ、コトすべてです。輝く太陽、抜けるような青い空、テキーラ・・・飛び込んでくるすべてを、目や耳、嗅覚、味覚など五感をフルに働かせて感じてもらいたいと思っています。感じ方は皆さん次第。 これまでメキシコを旅した人は皆、口を揃えて言います。「メキシコは一度行ったら病みつきになる!」本当かウソか、今回は、あなたが試してみる番です。

今回の教室:メキシコ・グアダラハラ市

住所:

メキシコ第2の都市、グアダラハラ (Guadalajara) は、その美しさからメキシコ人には「西部の真珠」と呼ばれています。スペインの植民地だった面影を残す古都です。

世界遺産に登録されている「オスピシオ・カバーニャス」が有名。「オスピシオ・カバーニャス」は19世紀に建てられた孤児院で、現在は文化会館として使用されている史跡です。内部に飾られた、メキシコ芸術の巨匠ホセ・クレメンテ・オロスコの描いた壁画が圧巻。また、メキシコの代表的な音楽であるマリアッチは、グアダラハラが発祥だとも言われています。



1980年、京都市はメキシコ・グアダラハラ市と姉妹都市の提携を結びました。以来、1990年、2000年と京都メキシコ文化協会が中心となり、教育や文化、スポーツなどを通して日墨の親善交流を行ってきました。そして30周年を迎える今年、京都市内で、グアダラハラ市で、京都市長の現地訪問をはじめ様々なイベントが開催される予定です。

レポートタイトル:アミーゴの暮らす街

京都市の姉妹都市グアダラハラ。
伝統のある建造物が立ち並び、夜遅くまで子供連れがサッカーなどをして人生を楽しんでいる街。あなたはこの街のことを知っていましたか?私は知りませんでした。京都カラスマ大学で出会うまでは。

今年はちょうど、グアダラハラ市と京都市の姉妹都市交流30周年です。この機会にさらに交流を深めるために、私たちは京都市長たちと一緒にメキシコを訪れました。京都カラスマ大学の大きな目的は、「市民レベルでの姉妹都市交流」です。市長同士があいさつしている傍らで、グアダラハラの一般市民と交流したいと考えました。

全日程で8日間のメキシコツーリズム。長くなりすぎるので、京都カラスマ大学のオリジナルコンテンツ、授業だけをレポートします。


【メキシコ4日目 学校訪問 現地の高校生と交流】
メキシコの首都であるメキシコシティはとても涼しい。なんせ標高が2,200m。富士山の五合目とほぼ同じです。なので、半袖では寒いくらい、朝夕はセーターがあってちょうどいいくらいです。そんなメキシコシティの中にある学校を訪問しました。

ここはスペイン語コースと日本語コースのある、つまり日本語を話せる学生のいる学校です。私たちは幼稚園、小学校、中学、高校を見学しました。その中でも特に印象に残ったのは、高校生との交流です。

「ブエノスタルデス!」
「メリャモ シンヤ ノノムラ」

覚えたてのスペイン語であいさつを交わします。私たちはメキシコに来る前に丸々二日使ってスペイン語の勉強会をしていました。だから、自己紹介程度ならなんなくこなします。それを聞いて、わっとあがる歓声。

そのあとは、クラスの中の日本語が話せる学生が通訳をしてくれ、「学び」についての意見交換などをしました。高校三年生のメキシコの学生が興味を持っている日本の文化は、「漫画」、「建築」、「最先端の物づくり」。メキシコでもコスプレ大会などもあるようで、漫画が日本の文化の象徴になっていることを実感します。一番人気は「ワンピース」。建築を学ぶために将来日本に行きたいと考えている学生もいて、そのときは私たちが案内するよと伝えました。私たちはメキシコのことを全然知らないのに、彼らは日本のことをよく知っている。そのことにとても驚きました。

新学期始まって二日目の授業でしたが、皆積極的に授業を受けていました。音楽を聞きながら楽しいことをイメージして絵を描くといった一風変わった授業や、小学一年生がばりばり英語を学んでいる姿を目の当たりにしました。生徒は活気に溢れ、いい学校だなあと感じることができました。


【メキシコ6日目。一般家庭へのホームビジット】

パトリシアさんというメキシコの一般家庭を訪問して、メキシコ料理の作り方を教えてもらいながら、文化交流をしました。

メキシコでは犯罪などが多いので、裕福な家庭はセキュリティのしっかりした家に住みます。彼女たちが暮らす住宅街にはゲートをくぐらなければ入ることはできません。共同の会員プールがあったり、ゴルフ場もあるそうです。

メキシコ人家庭のパトリシアさんたちはとてもやさしかった。通訳の山田さんにメキシコ文化を解説してもらいながら、彼女の手料理をいただきます。サルサという辛いソースは、石鉢のようなもので彼女自身がつくっているそうです。どこの家庭にも石鉢はあり、自分たちでオリジナルソースを作ります。サルサソースは家庭の味。愛情の表現です。食卓における日本との違いは、サボテンがあったり、ハイビスカスジュースがあったりしたことでしょうか。食卓を囲む人間の楽しそうな笑顔は万国共通です。スマ大メンバーもサルサソースをつくる石鉢を実際にさわってみたりしました。

パティ(パトリシア)の家庭には、おばあちゃん、パティ、モニカ(妹)、そして、子どもが二人いるそうです。料理をふるまっていただいたかわりに、日本からもってきたお菓子などおみやげをプレゼントします。抹茶のチョコレートやセンス、折り紙、竹とんぼ。食卓を囲んだ団欒では、メキシコの経済情勢についてや、女性の働き方について質問がでたりしました。

パティたちはとても親切でした。日本を好いてくれていることが伝わってきます。話を聞いてみると、彼女たちが日本を旅行したときに、現地の人間にとても親切にしてもらったそうです。だからきっと、今回の旅でもぼくらを受け入れてくれたんだろうなぁ。最後に、パティは、「あなたたちは私たちの家族。またメキシコにくるときは連絡してね」と温かい言葉をくれました。

グアダラハラの皆さんは人懐っこくとても明るい笑顔をしていました。公園でやってくる物売りのおじさんも最後は笑顔で去ってゆきます。すごく濃厚な投げキッスをして去っていったりもします。また、彼らは人生は好きなことをして生きていくものだという価値観の中で生きています。日本人は好きなことを我慢していきてゆきがちです。メキシコの自由さをほんのちょっと見習えば、日本はもっと明るく前向きな国になりそうです。

街並みも文化も人も、たくさんの交流がありましたが、この旅でぼくたちは日本人だということをあらためて実感し、その良さも悪さも感じることできました。そして、姉妹都市であるグアダラハラに友達と家族ができました。私は昨日も、現地で出会った学生とEmailでやりとりをしています。ビバメヒコ。地球の裏側に、あんな素敵な姉妹都市があるなんて、知らないなんてもったいない。人生を精一杯楽しんでいるアミーゴの暮らす街。ちょっと息抜きがしたいとき、一度訪れてみてはいかがでしょうか?


(事務局スタッフ/野々村 慎也)

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レポートUP
カテゴリ:【校外学習】
定 員 :4人
参加対象:どなたでも。