京都カラスマ大学

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先生詳細

東 岳志  AZUMA TAKESHI
録音技師

音楽の時間のつながり、空間とのなじみを念頭に活動する。
作曲法の中にマイクセッティングを取り込む事や楽曲、演奏に応じた土地の選択を重視し、極シンプルな機材で、演奏の中の音楽を引き出す様に常に考えている。マイク位置だけでも作曲になるとも思っている。

大学卒業後、建築設計事務所で、空間の枠を造る業務に関わり、デザインプロジェクト終了後、同時に行っていた録音修行での手法を取り入れフリーランスの録音業務を始める。
関西を中心に、大規模なライブイベントの空間的な収録から、日本建築内での室内楽、肉薄する様な繊細な音までを収録する。

幅広いジャンル、場所、人に対応する為、録音機器を幾度となく、音楽家に合わせて製作したり、改造したりして楽曲の解釈に機材の音のニュアンスを取り込んでいる。
また、雨天、強風、低温地、水中、遠距離と、地球上であれば収録が不可能の無いように常に余念が無い。小規模のPAシステムも製作しており加工された音の増幅ではなく、生音が空間で加工される様に会場に合わせて、毎回設計している。

非常に繊細な音の収録や距離感の重要な音楽のため、非常にノイズレスな機器を常に更新すると共に、安定した運用方法の確立に日々精進している。とにかくぶれないし、寝返らない。

京都の比叡山麓にある自宅スタジオは、街中と3分で結びつく割りに車両の音が小さく庭先で録音も可能である。また、おいしい野菜料理が食べられる。

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