先生詳細
須川 恒 Sugawa Hisashi
鳥類研究者
日本鳥学会会員・日本鳥類標識協会会員・龍谷大学深草学舎非常勤講師
渡りをする水鳥を中心に鳥類生態学の研究をしています。
民間の調査機関で鳥類の生息環境の調査に関わり、琵琶湖研究所などの協力研究員として琵琶湖の水鳥の研究をしてきました。また、鳥類標識調査の協力員としてさまざまな鳥類の渡りを解明する調査にかかわってきました。まだソ連の時代に、京都の鴨川に出現したユリカモメの標識鳥に見える赤い糸を手繰ると、カムチャツカの研究者とつながりました。日本の雁の研究者との間の仲立ちをすると、琵琶湖北部で越冬するヒシクイの亜種オオヒシクイの繁殖地をつきとめる調査へとつながりました。
大学では講義や実習を通して、学生たちに鳥類を通して身近な自然や環境が見えてくる体験をしてもらっています。「キャンパスは鴨川、テキストは河川・水鳥・人」というキャッチコピーの実習で、学生に野鳥認識の面白さ、意外な鴨川体験をしてもらったこともあります。






